代表メッセージ代表メッセージ

代表メッセージ:社長写真

誰もやらないことをやる主義誰もやらないことをやる主義

カンデオホテルズは「ただ寝るだけのコスト重視のビジネスホテル」でもなく、「非日常性があって素敵だけど高すぎて気軽に使えないシティホテル」でもない、両者の中間領域のホテルを目指して新しい業態を立ち上げてきました。2005年の創業当時、出店候補地を探して全国を年間150日程度出張していた私は、「優れたデザインながらリーズナブルで、ビジネスにも観光にも気軽に使える品のあるホテル」がマーケットに存在しないことに気づきました。狭くて寝るだけのビジネスホテルは連泊していると何とも寂しい気持ちになってきます。でも一泊何万円もするシティホテルには高すぎて泊まれません。朝食付き一人一万円前後でもっと価値の高い「本当に泊まりたいホテル」が欲しいと素直にユーザーとして感じました。そういったホテルが存在しないのは市場が無いからなのか?潜在需要に誰も気づいていないからなのか?全国行脚をしつつ日々自問していました。 そんな中、数々のご縁から全国8棟・1,090室の第一弾の出店が決定し一気に事業を立ち上げました。開業当時はお客様側に「中間領域」という概念が無かったため、カンデオホテルズは「ビジネスホテルの割には値段が高い」「シティホテルの割には中途半端だ」というお叱りも数多く受けましたが、3年位我慢して続けていると「こういうホテルが欲しかった」という声が多くなり、潜在需要が顕在化した事を確信できるようになりました。平日にカンデオホテルズにビジネス利用で初めて泊まったお客様が週末にご家族と観光で利用されるケースも増えており、ビジネスにも観光にも使いやすい新しい考え方のホテルとして認知されつつあります。他社がやる事はやらない、当社にしか出来ない事は何か?を常に追求しながら独立系ホテルオペレーターとして進化し続けたいと考えています。

全員をパートナーと呼ぶ全員をパートナーと呼ぶ

当社は共に働く仲間をパートナー(共同経営者)と呼びます。バイトさんとか○○部長と言った呼び方は一切しません。代表の私も穂積さんと呼ばれています。共に働く仲間は、一人一人役割分担を全うしてチームに貢献するという意味で対等です。人は誰でも一つは誰にも負けない強みを持っています。自分の強みを活かしてチームに貢献し、弱みはそれを強みとする仲間にサポートしてもらいながら10人集まって100倍の力を生み出すことが、人が集まってチームで仕事をする醍醐味です。 採用においてもやる気さえあれば学歴・職歴・性別・年齢・国籍などは一切不問です。当社には自分のペースでステップアップを目指せる人事制度があります。ハードでも良いから急激に成長したいタイプ、じっくり確実にステップアップしたいタイプ、長期に安定的にスキルを磨いていきたいタイプなど、個人のステップアップの価値観の多様性を尊重した人事制度となっています。

全ての道標は、企業理念とカンデオフィロソフィー全ての道標は、企業理念と
カンデオフィロソフィー

私は企業経営において企業理念を最も大切にしています。我々は何を目指し何の為に働くのか?それらを企業理念(ミッションとバリュー)とカンデオフィロソフィーという基本的な考え方として整理しています。当社の企業理念を好きだな・良いなと感じてくれる仲間が集まって、「ホスピタリティ・サービスを通じて人類と社会がより光り輝くことに貢献し続けます」という究極のゴール=ミッションの実現に向けて日々頑張っています。企業理念のバリューは、ミッション遂行の為に私たちが大切にする基本的な考え方です。独創性や革新性に拘る、人と地域の多様性を尊重する、など創業時から受け継がれて大切にしている考え方です。こちらも読んでみて「これはワクワクするな」と感じる方に是非当社に参画して欲しいと願っています。 カンデオフィロソフィーは、企業理念よりも更に基本的な人の道に照らして何が正しいのか?という考え方を示しています。 子供のころ祖父母や両親から学んだ、人の悪口を言ってはいけない、嘘はつかない、誠実であれといった「人の道に照らして何が正しいのか?」という道徳観やどうすれば自分が進化発展していけるのかという基本的な考え方であり、私も含めて仲間同士で日々勉強しています。 「人は何のために働くのか?」という抽象的で難解な問いに対して私は「世の為人の為に役立ち、働くことを通じて自分の人間性を高めていくため」だと考えています。人はこの世に生を受けて以来、親を始めとしてあらゆる人々から直接・間接に恩を受けて生きています。戴いた以上の恩を返さなければ人生帳尻が合いません。仕事を通じて世の為人の為に役に立つとはその帳尻を合わせる行為だと私は考えています。哲学者のニーチェが最期の時に「これが人生、ならばもう一度」と言ったことは有名ですが私も最期の時に「仕事を通じて自分なりに世の為人の為に役に立てたかな、少しばかりは人間性も高まったかな」と思える人生でありたいと考えています。

カンデオが目指す先カンデオが目指す先

当社は名著「ビジョナリーカンパニー」で定義されているBHAG(とてつもなく困難だが達成するとワクワクする大胆で長期的な目標)を設定しています。創業以来BHAG100として年商100億円を突破しホテルチェーンとして一定の認知度を得て顧客満足度日本一になる事を目指していました。お陰様で2012年に実施された著名なビジネス誌における顧客満足度調査で当社は日本一の評価を得ました。また現在計画中のホテル群が全て立ち上がる2020年5月期に年商150億突破が見えてきました。現在では更に次のBHAG500に向けて邁進しています。日本国内38棟1万室・海外20棟4,000室・グローバルに58棟14,000室を展開し、年商500億突破と業界一の高収益体制の構築を目指しています。 ではその先はどうするのか?という事ですが、敢えて次の1000億を目指そうとはせずホテル事業での年商は500億でストップさせようと考えています。 それ以降は、衣・食・住・医療・教育・エネルギーなどホテル事業と関連してシナジーが見込める事業領域で社会貢献事業を展開しようと考えています。 本業のホテル事業は業界随一の収益力を誇りますが、社会貢献事業は各国のインフレ率+5%程度の薄利であっても事業継続性があれば良しとします。まだ構想段階ですが例えば食に関連して言えば、農業の技術未成熟国の農家の方に対してパートナー企業と組んで農業技術移転を行い、現地国の農家の発展を支援します。また農家の方が直接市場に農作物を売る機会を提供し、万が一売れ残った農作物に対しては当社が買い取り保証を行う事を考えています。そうすれば農家の方は安心して市場で農作物を売る事ができて生活レベルは格段に向上しますし、当社としても結果として栽培プロセスを知っている安全で質の高い農作物を、ホテル事業を通じてお客様に提供でき、社会貢献を行いながらWINWINの事業として継続的に発展させることができます。そういった社会貢献事業を、高収益なホテル事業を核として衣・食・住・医療・教育・エネルギーの各カテゴリーで横断的に展開し、究極的に世の為人の為に役立つホスピタリティ・コングロマリットに発展する事を当社は目指しています。それを安定的に実現させる為の年商500億であり業界随一の高収益体制の確立なのです。

どんな人に向いている?どんな人に向いている?

当社の仕事は決して楽ではありません。早いスピードで発展進化していこうとするため、常に一生懸命です。また環境の変化に即座に対応する為、経営方針や業務の進め方も日々早いスピードで変化させます。その積み重ねが創業10年で2,000室を超える新興ホテルチェーンに成長できた大きな理由です。仕事を通じて自分を常に向上させたいという人には向いている会社ですが、変化のない安定した環境を求める人には不向きだと思います。但し仲間の成長のスピードについては個性がありますから、それぞれのペースが選べる人事制度を採用しています。 また当社はチームワークを何より大切にします。自分だけが成功して一旗上げてやろうという野心家には向かない会社です。自分の働きでどうやったらチームに貢献できるのかと考える志の高い人は、その人望が周囲から認められ、短期間にどんどん評価されていきます。 カンデオフィロソフィーの一節に「能力を未来進行形で捉える」があります。今はできなくとも将来できるようになる可能性が高いやる気のある仲間には、勇気を持って重要な仕事を任せます。そしてその仲間が成功した時の成果は本人に、失敗した時の責任は最終的にトップの私が取るというものです。「まだ早い」と言って仲間の進化発展の機会を奪うのではなく、やる気のある仲間には経験が無くともどんどん仕事を任せます。その仕事に一生懸命向き合う事であっという間に技術を身に着け、結果的に大いに進化発展していきます。
ホテル業界未経験ながらアルバイト採用で入社した仲間の中には、契約社員・準社員・正社員とステップアップしてわずか4年でオペレーションのトップに駆け上がった素晴らしい仲間もいます。本人が誰にも負けない努力で頑張った事は事実ですが、それを認めようとする社風や人事制度もあります。自分の成長に貪欲な方の応募を心よりお待ちしております。

最後に応募を検討中のみなさまへ最後に応募を検討中のみなさまへ

企業は人なりです。共に働く仲間が進化発展する事と企業が進化発展する事は鶏と卵の関係です。仲間が各自のペースで進化発展できる環境を提供することが経営者としての私の使命です。また当社では学齢・職歴・性別・年齢・国籍など全ての「既得権」は損にも得にもなりません。一人のビジネスパーソンとして仕事に対する情熱や向上心さえあれば、どんどん機会は広がっていきます。 「機会を自ら創造し機会によって自らを変えよ」とはリクルートの創業者江副浩正さんの名言ですが、私も社会人になりたての頃から今まで、経験が無いにもかかわらず、あり得ないくらいの多くの刺激的な機会によって成長させてもらいました。その御恩を返す意味でも、当社の企業経営を通じて、より多くの仲間により大きな成長の機会を提供していきたいと考えています。一人でも多くのパートナーと、共に働き共に進化発展していく事を強く願っています。

株式会社カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント
代表取締役会長兼社長 穂積 輝明